梅ヶ枝餅の由来

遡ること平安時代。菅原道真は、昌泰の変により昌泰4年(901年)太宰府の地へ。
道真公が太宰府政庁南館にお住まいの際、安楽寺の門前で老婆(浄妙尼)が
お餅を売っていました。浄妙尼は道真公の境遇をみかね、時折この店に迎え、また、
お餅を持参しては公をねぎらいました。延喜3年(903年)、道真公がお亡くなりになり、
公がお好きだったこのお餅を、梅の枝とともに霊柩へ供え弔ったと言われています。

太宰府天満宮と梅ヶ枝餅

この逸話にならい、太宰府天満宮参道で「梅ヶ枝餅」と名付けられ名物になり、
太宰府天満宮参拝のお土産として人々に愛されてきました。
道真公の霊が通じたか、「梅ヶ枝餅」を食べると病魔を防ぐことに特効があると言われております。
私ども「かのや」一同も皆さまの無病息災・健康長寿をお祈り申し上げます。